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春の記憶 如月の夢/ 序

2009年11月18日 00:37

 我ら、天の理を知り地の則に服し
 御仏の教を全うし義の道を歩み

 今宵が契の為に殉ず

 我らは宝玉の主にして僕
 宝玉は常に我らと共にあり

 我らはこの生涯を宝玉に捧ぐ

 この儚き命ある限り
 宝玉の加護のあらんことを


 木蘭が言い終わると同時に一陣の風が桜の花びらを舞い上げた。
 見上げた桜の梢越しに、息を呑むほど見事な満月が覗いていた。


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