スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

sweet days & bitter nights (物語について12)

2009年04月19日 22:05

 如月の宝玉は、現在と過去、夢と現を行き来する物語なのですが、作者は物語の舞台をsweet daysとbitter nightsの二つに分けて整理しています。
 昼のシーンだとdays、夜のシーンだとnightsという訳ではなく、この二つは感覚的なものであり、便宜上のコードネームとご理解下さい。

 藤原徹とリタ=グレンゴールドの主人公二人はsweet daysとbitter nightsを行き来できるのですが、登場人物によっては必ずしもそうではありません。例えば荻原有為は典型的なsweet daysの登場人物であり、一方で鳴神菖蒲が出てくるシーンは昼夜にかかわらず必ずbitter nightsと位置づけられます。
 同じ理由で、桐嶋和人はsweet daysの登場人物となり、木蘭と天蓋はbitter nightsの登場人物となるのです。

 ちなみに主人公以外でsweet daysとbitter nightsの両方で自由に活動できる、数少ない登場人物の内の一人が瓜谷悠です。こんなところにも彼の物語における立ち位置の特異さが表れているかもしれません。

 何故こんな裏話を書いているかというと、現在三作目の、そして一先ずの区切りとなるはず?のサイドストーリーを作成中だからです。

 本編完結後も同志の方との接点が楽しくて幾つかの小品を作成しましたが、一方でどこかで区切りをつけるのも大事なことだと判ってもいます。
 そのための線引きとなるべき内容を考えるうち、赤い髪の一族の話を書いておきたいとの思いが強くなりました。そして書き進むにつれ、それがbitter nights中心の話であるとの思いを強くしています。
 
 前二作とは若干異なるバランスになるため、「月の裏」のタイトルでは無くなるかもしれません。「髪は炎の色にして(仮題)」、五月上旬にお届けできればと思っています。
 それまでの間は過去分の修正や拍手のお返事を中心に、ゆっくりとした更新となる予定です。

 それでは、またのお越しをお待ちしています!


トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://waitingforyouguys.blog7.fc2.com/tb.php/162-c8260ede
この記事へのトラックバック


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。