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届く?届かない? (物語について10)

2009年03月30日 00:59

 こんばんは、同志の方も初めての方もご来訪ありがとうございます。

 今回は物語の登場人物についての話題です。本筋には影響しない程度ですが内容に触れる個所がありますので、本編を未読の方はご注意下さい。
 主人公を思い悩ませる荻原家の姉妹は、二人とも「あり得ない、これあり得ないよ」の大合唱が聞こえてきそうなスーパー・ガールズ(死語)ですが、そのコンセプトは違います。

 黒髪の長女は、某少年が作中でぼやくように「届きそうで、でも届かない」少女です。誰とでも話の出来る快活な性格で、彼女と距離を狭めることは簡単なのですが、それでいて最後の一歩をどうしても詰めることが出来ないもどかしさが残ります。

 一方の栗色の髪の次女は、これまた別の某少年に「これはもう反則だ。ルール違反だ」と言わしめる学園一の高嶺の花なのですが、何故か「届くはずないのに、もしかして届いてる?」展開を期待させてしまう隙があります。

 男性作者の生み出すキャラの常として、その容姿や性格の中に美少女特有の記号を数多く付与されて誕生した姉妹ですが、これが大きな違いなのかなぁと思っています。
 女性の読者にこの二人がどう映っているか、少し心配ではありますが……

 ちなみに、学園一のスター瓜谷君のコンセプトは、「届かないけど、だからこそ安心」です。
 作者的には凄く居心地がいいのですが、これって駄目でしょうか?

 それでは引き続き同志を待っています。


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